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現在、諸外国と比較して本邦では小動物、爬虫類などの医学の遅れが指摘されています。一つには日本の獣医系大学の内容が産業動物(ウシ、ウマ、ブタなど)に絞った獣医学の講座であることがあげられます。イヌ・ネコ以外の動物に関する国内の文献や論文も少なく、診療可能な動物病院も極端に少ないのが現状です。これは、本邦ではまだイヌ・ネコ以外は愛玩動物として認知されず、コンパニオンアニマルという考えも定着していないという背景も関係しているのでしょう。
しかし、近年、住宅事情も影響して、小型哺乳類や爬虫類、両棲類、鳥類などの飼育者が増加してきましたが、適切な飼育情報や医療に関する情報は依然として乏しいままの状態が続いています。
「エキゾチックアニマル」とは、一般的にはイヌ・ネコ以外の愛玩動物のことを言います。欧米では古くからハムスター、ウサギ、フェレットなどの哺乳類のほか、インコ、オウムなどの鳥類、イグアナ、ヘビ、リクガメなどの爬虫類が愛玩動物として扱われています。
当病院は名前の通りエキゾチックアニマルを専門的に扱い、知識と経験を活かして診療を行います。特に飼育指導に力を入れていますのでご相談ください。
エキゾチックアニマルという特殊な部類に入る動物を扱うため、診療には30分から1時間程度の時間を見込んでいます。そのため、予約制となっておりますのでご了承ください。診察時間はできるだけ飼い主さんのご都合に合わせますので、お気軽にお電話ください。