●ウサギの来院方法
小動物用キャリーに入れて来院してください。移動に時間を要する場合は、給水ボトルを取り付けられるタイプのキャリーを使用するとよいでしょう。また野菜片を入れて食べてくれるとのどの渇きも抑えられます。
しかし、ウサギは何と言っても大変臆病な動物です。来院させる手段も、個体によって考えてあげてください。徒歩、電車、車などを利用されると思いますが、移動により、状態が崩れるウサギもまれに見られます。
診察の際にも性格がそのまま現れます。臆病なウサギは診察台の上でじっとしています。興奮するウサギは飛び降りて、ケガをする恐れがあります。
診察の際には、予めウサギの性格を獣医師にお伝えください。可能な限り、その性格に適した診察を心がけています。
当院では、ウサギの身体検査の際には、バスタオルを巻いて行うことが多ため、ウサギ用に一枚用意して頂くと助かります。
ウサギの健康管理手帳
成長記録、病気の履歴、体の変化を書きとめる健康手帳です。健康に関する記録を留めておくことはとても重要なことです。ウサギの身体の仕組み、主な疾病、対応についても簡単に記載されています。体重変動を書き込んだり、普段食べているペレットやおやつの商品名などを忘れないようにメモをしておくと便利です。受付けにて販売しています。
![]()
![]()
![]()
ウサギの健康管理手帳(380円+税)
●フェレットの来院方法
小動物用キャリーに入れて来院してください。移動に時間を要する場合は、餌入れや給水ボトルを取り付けられるタイプのキャリーを使用するとよいでしょう。
フェレットは異物を胃腸に詰まらせたり、血糖値が変動する病気が多いため、来院の約3時間前から、絶食してもらうことがあります。症状によって、その状況は変わってきますので、病状が深刻な場合は、お問い合わせください。
フェレットの健康管理手帳
成長記録、病気の履歴、体の変化、予防処置の記録を書きとめる健康手帳です。健康に関する記録を留めておくことはとても重要なことです。フェレットの身体の仕組み、主な疾病、対応についても簡単に記載されています。体重変動を書き込んだり、普段食べているペレットやおやつの商品名などを忘れないようにメモをしておくと便利です。受付けにて販売しています。なお、ワクチン接種を受けて頂いたフェレットには健康管理手帳は無料でお出ししています。
![]()
![]()
![]()
フェレットの健康管理手帳(380円+税)
●ハムスターの来院方法
可能であれば普段飼育しているケージのまま来院してください。糞や尿、食欲の状態はもちろんですが、飼育環境が詳細に把握できます。大型ケージで移動困難な場合は、小動物用キャリーで来院していただき、問診表で予め飼育環境の詳細をお伝えください。ハムスターは体が小さいため、温度管理も重要です。車中のエアコン、カイロや保冷剤などを利用して温度を上手く調節してください。 小動物用キャリーに入れて来院する場合は、野菜片を入れておくとのどの渇きも抑えられます。
![]()
![]()
![]()
●プレーリードッグの来院方法
小動物用キャリーに入れて来院してください。移動に時間を要する場合は、給水ボトルや餌入れを取り付けられるタイプのキャリーを使用するとよいでしょう。また、野菜片や生牧草を入れて食べてくれるとのどの渇きも抑えられます。
しかし、プレーリードッグは歯が強靭で、手も器用なので、しっかりしたキャリー(硬質のプラスチック製や金網製のケージなど)でないと破壊してしまうこともあります。来院手段として、徒歩、電車、車などを利用されると思いますが、個体の性格や状態によって一番負担の少ない方法を選択してあげてください。移動により、状態が崩れる個体もまれに見られます。
![]()
![]()
![]()
●リス・モモンガ類の来院方法
シマリスなどのリス類、およびモモンガ類は診察中や待合室で逃走する恐れがあります。予め(自宅あるいは車中など)洗濯ネットに入れて来院して頂くと身体検査が容易に行えます。さらに詳細を確認したり、検査が必要な場合の鎮静麻酔もスムーズに行えます。普段大人しくても、待合室で他の動物を見て驚いたり、痛い注射にびっくりしてパニックになることもあります。院内で逃走すると、捕獲するのが大変困難です。長時間の移動で空腹や喉の乾き等が心配な場合は野菜片などをネットの中に一緒に入れてあげましょう。ネット網に四肢が絡んだりするのが心配な場合は、車で来院し、待合室に入る前にネットに入れてもらうしかありません。飼い主さんも、ぜひ診察にご協力お願いします。なお、病気で弱ってネットに入れることが出来ない場合や諸事情がある場合(臆病、自宅でも捕まえられないなど)は予め電話でご相談ください。
![]()
![]()
●小鳥の来院方法
セキセイインコ、オカメインコ、コザクラインコ、ブンチョウ、ジュウシマツ、カナリアなどは、可能であれば普段飼育されているケージのまま来院してください。糞や尿、食欲の状態はもちろんのこと、吐物や出血などの異常、および飼育環境が詳細に把握できます。放し飼いやケージが大きくて持ってこれない場合、問診表で予め飼育環境の詳細を教えてください。なお、鳥類は温度管理が重要なため、車中のエアコン、カイロや保冷剤などを利用して温度を上手く調節してください。
![]()
![]()
●サルの来院方法
サルは輸入規制がかかり、現在はスローロリスなどの小型の原猿、リスザルやマーモセットなどの小型の新世界ザルが来院の多くを占めます。動きが緩慢なスローロリスなどは問題ありませんが、リスザルやマーモセットはケージから逃走したり、四肢を使って抵抗するため、最低でも胴輪や首輪をつけてからケージに入れて来院してください。精密検査には鎮静麻酔が必要になりますが、抵抗する場合は身体検査でも鎮静麻酔が必要になりますのでご了承ください。なお、自主検疫も当院では積極的に行っていますので、ご相談ください。
![]()
![]()
![]()
●水棲ガメの来院方法
来院するまでに長時間を要すると、身体が乾燥してしまうため、水を入れた水槽などにカメを入れて来院する方法をお勧めします。スッポンモドキやスッポンなどは特に注意してください。皮膚や甲羅は乾燥すると潰瘍やびらんが生じます。
![]()
●陸棲ガメの来院方法
低温環境が身体に悪影響を及ぼすことがあります。ケージは必ず保温しながら来院してください。車中のエアコンやカイロを利用するとよいでしょう。神経質なカメが多く、甲羅内に頭と四肢を引っ込めてしまうため、最低でも糞や尿を持参してください(可能な限り新鮮なものをお願いします。乾燥しないようにラップなどで包んでお持ちください)。
![]()
![]()
![]()
その他の動物について、わからない場合はお問い合わせください。